「Tsuchi」という名前は、日本語の「土」に由来しています。
私たちの命が「土」から生まれる恵みによって支えられていることに感謝し、
その大切さを伝える場として名付けられました。
「Life depends upon plants.(生命は植物に依存する)」という理念に基づき、
野菜や植物、森、空気といった自然の恵みへの敬意を込めています。
「Tsuchi」は、生命の源である「土」への感謝と、
自然と共に生きる持続可能な未来を見据えたお店として、その名をつけました。
2011年、NU茶屋町プラスで「muse chayamachi」として、この場所での歩みが始まりました。たくさんのお客様や生産者の方々との出会いの中で、私たちは少しずつ考えるようになりました。本当に届けたい食とは何だろう?ただ美味しいだけではなく、安心して食べられること。自然の恵みに感謝できること。食べることで心が豊かになること。そんな想いを大切にしながら、お店づくりを続けてきました。その中で出会ったのが、アメリカ・カリフォルニアのレストラン「Chez Panisse」の創設者、Alice Watersの考え方でした。“生産者から食卓へ。”Farm to Table(ファーム・トゥ・テーブル)という考え方のもと、自然と共に育まれた食材を、その土地の旬とともにいただく。食は自然と切り離せないものであり、料理人はその恵みをお客様へつなぐ存在であることを教えていただきました。その思想に深く共感し、私たちも改めて素材そのものと向き合うようになりました。そして2020年、「Tsuchi 農園野菜とチーズ料理」として新たなスタートを切ります。ヨーロッパを旅する中で出会った、素朴で温かいチーズ料理の数々も、この店の大切な原点です。日常の食卓で自然に楽しまれているラクレットの風景に魅力を感じ、オランダで小さなラクレットマシンを見つけ、日本へ持ち帰りました。
土が野菜を育て、微生物が発酵を育み、人が食卓を囲む。その自然の循環の中に、食の豊かさがあると私たちは考えています。これからもFarm to Tableの想いを大切にしながら、「土」から生まれる恵みと、
生産者の想いをまっすぐお届けしてまいります。
食で喜びの連鎖を。

Farm to table な
ライフスタイルを、ここから。
畑から食卓まで。
安心・安全な
食材を提供する。
野菜、植物、森、空気…私たちのいのちは、土から生まれる豊かなめぐみによって支えられています。そのことに思いをよせ、いつも感謝の気持ちをもっていただきたいから。
Tsuchiの料理は作り手の顔が見える「Farm to table」が基本です。

畑で採れたばかりの新鮮な野菜、大分県の蘭王たまご、和歌山で収穫された果物、そしてこだわりのチーズ。旬の食材をふんだんに使った自家製スイーツと自家製天然酵母のパン。そのすべては、素材の美味しさを感じられ、作り手の想いが伝わる、健やかな一皿をお届けするために。

素直な気持ちになれる、ほっとする、笑顔になれる時代が求めるHappyでサステナブルなライフスタイルとカルチャーをここからみなさんにお伝えしていきたいと思います。




契約農家
《まりひめいちご》和歌山県「紀のファーム」林さん、《レモン》兵庫県「平岡農園」平岡さん、《いちじく》和歌山県「成farm」松嶋さん
《桃》和歌山県「ふるーつふぁーむわかやま」田中さん、《一部の野菜》京都府・亀岡の自家菜園